赤ちゃんから遊べる！音いっぱい積み木を６年愛用した私のオススメ理由

たくさんのおもちゃがある中、赤ちゃんには安心して長く使える物を選びたいですよね。

今回はりーた家で実際に使用している、エド・インター音いっぱい積み木をご紹介したいと思います。

３人こどもがいて、一番上の子が０才の時から愛用しているのでかれこれ６年ほど現役で活躍中です。

この記事を読むと

１　エド・インターの音いっぱい積み木のこと

１　木の温もりを感じ、安心安全な設計

赤ちゃんが使う物なので、安全には充分に配慮された設計となっています。

積み木に使用されている塗料は、赤ちゃんがなめたりしても大丈夫なように食品衛生法の基準をクリアした

ものが使用されています。

角は丸くなめらかになっているので、赤ちゃんが持って遊んでいても安心です。

そして、積み木自体もそこまで重たくないので、うちの１０ヶ月の娘も両手に持って打ち鳴らして遊んでいます。

２　すべての積み木の音が鳴る

積み木は全部で１１個入っていますが、すべての積み木の音が鳴るようになっています。

しかも、音が鳴るしかけが様々で音の違いも楽しめます！

赤ちゃんの聴覚は約１年くらいかけて完成していきますが、視覚よりも早いスピードで発達していくと言われています。生後３～４ヶ月くらいから周りの音に興味を持つようになって、生後半年くらいには音を聞き分けることをし始めます。

そんな大事な時期に積み木の色々な音で刺激を与えてあげることは赤ちゃんにとって色んな音に触れる良い機会になりますね。

３　知育玩具としても最適

　音いっぱい積み木をつくっているエド・インターは幼児教室を運営していて、そこで実際に先生や子ども達が使用して試行錯誤を重ねながら商品化しています。

見た目のデザインだけでなく、子どもの知育の面にも根拠を持って丁寧につくられているので、遊びの中で自然と知育できるようになっているのを感じます。

４　名前入りできてプレゼントに

　積み木を入れる木箱に追加でお名前を入れることができて、ご友人やお孫さんへのプレゼントにぴったりです。

お名前を入れることで、その子のためのおもちゃとして特別感も出て喜ばれますね。

２　子どもの『たのしい』『できた』が詰まっている

シンプルなデザインで手に取りやすいのか、娘も１日のうちで必ず1〜2回は自ら取りに行って遊んでいます。

１　赤ちゃんが遊びやすいつくりになっている

積み木の中が空洞になっているので、力のない赤ちゃんでも持ちやすく、振って遊ぶこともできています。

まだ積み木を積むことができなくても、転がしたり、両手に持って打ち鳴らしたり、１つだけもって振ってみたりと色々な使い方をしています。

色々な遊び方があるので、赤ちゃんの想像力を豊かにするだけでなく、遊ぶときに鳴る優しい音が楽しく好奇心が掻き立てられます。

さらに、1人で遊ぶだけでなく大人と一緒にコミュニケーションをとりながら遊べるので人とのやりとりも自然と育んでくれます。

２　年齢ごとの遊び方がいっぱい

音いっぱい積み木は赤ちゃんからずっと長く使える仕様になっていて、6歳になる長男も時々遊んでいます。
うちでのおおよその月齢ごとの使い方をご紹介します。

１　生まれてから１歳頃

・大人が積み木を目の前で振ってみせる
・音を鳴らしながら赤ちゃんの右から左へと動きをつけてみる
・手に持たせてあげる
・大人が積んで子どもに崩してもらう

2 　１歳から２歳頃

・積み木を『どうぞ』と渡して『ありがとう』と受け取るやりとり遊び
・積み木を転がす
・両手に持って打ち鳴らす
・積み木を2〜3個積んで遊ぶ

3 　3歳から6歳頃

・積み木を高く積んで遊ぶ
・木箱にどれだけ早くお片付けできるか競ってみる
・お家や電車など見立て遊びを楽しむ

うちではこのような感じですが、他にも遊び方は家庭ごとにいっぱいあると思います。
積み木は、空間を把握する力や、積み木を積む時の力の加減など手の使い方を子どもの発達に合わせて使い方のバリエーションがどんどん増えていくおもちゃです。

音いっぱい積み木の気になる点は

　長く使えて嬉しいことがいっぱいの音いっぱい積み木ですが、使用していて気になる点をお伝えします。

ただ、舐めても安全ですし、使い方自体には影響ないので大きな問題ではないかと思います。

そして、ポイポイ投げてしまう時期は、周りの状況に配慮して使用しないといけないなと思いました。

まとめ

　今回は、音いっぱい積み木のご紹介でした。

ママにもパパにも嬉しいポイントがたくさん詰まってますね♪